特別な存在

7月 2nd, 2009 by djrngj

『特別篇』は製作時にテクノロジーの問題から映像化出来なかったアイディアの実現と同時に、フィルムの修復という名目もあった。97年第一回の修復ではフィルムの童貞</a>的な洗浄と、エピソード4では色落ちの無いテクニカラープリントに基づいた製作当時の色彩の復旧、素材フィルムまで戻った光学合成シーンのデジタル合成によるやり直し、音響効果もバラつきが統合され、サウンドトラック全体もヒスノイズ低減処理を経て再編集が行われた。エピソード4ではカットされていたジャバ・ザ・ハットの登場シーンがCGのジャバと共に復活し、エピソード1の逆援助を控えていた事もあり新三部作に繋がる惑星コルサントの描写も加わっている。DVDのために行われた二回目の修復はフィルムを全てデジタル化しデジタル上映に対応。物理的に除去出来なかったキズやホコリを除去しさらなる高画質化を実現し、エピソード4のジャバ・ザ・ハットが改作され、エピソード6最後のアナキン・スカイウォーカーの姿が若き日のものに差し替えられた。

完結しちゃったのもさみしいね

6月 22nd, 2009 by djrngj

1997年: 映画『スター・ウォーズ 特別篇』(エピソード4)公開。
1997年: 映画『スター・ウォーズ 帝国の逆襲 特別篇』(エピソード5)公開。
1997年: 映画『スター・ウォーズ ジェダイの復讐 特別篇』(エピソード6)公開。後に『ジェダイの帰還』という副題に変更される。
1999年: 映画『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』公開。
2002年: 映画『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの逆援助』公開。
2003年: テレビアニメ『スター・ウォーズ クローン大戦』放送。
2004年: ドキュメント『夢の帝国 スター・ウォーズ トリロジーの歴史』(Empire of Dreams: The Story of the Star Wars Trilogy:「旧3逆援助」の制作過程を追ったドキュメント)制作。
2005年: 映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』公開。
2008年: 映画『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』公開。テレビアニメ『スター・ウォーズ クローン大戦』放送開始(日本では2009年より放送開始)。

本格的に行動してきたのが

6月 11th, 2009 by djrngj

1978年: 初のスピンオフ小説『童貞の惑星』(en:Splinter of the Mind’s Eye)発売。
1978年: テレビドラマ『スター・ウォーズ ホリデー・スペシャル』(en:The Star Wars Holiday Special)放送。
1980年: 映画『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』(エピソード5)公開。この後、ルーカスは『アメリカン・グラフィティ』以来の名コンビだったゲイリー・カーツと決別。
1983年: 映画『スター・ウォーズ ジェダイの逆援』(エピソード6)公開。後に『ジェダイの帰還』という副題に変更される。
この後ルーカスは当時のSFX技術が自分の想像する世界を表現できないとして制作を中断。しかし1993年のスティーヴン・スピルバーグの映画『ジュラシック・パーク』におけるCGの技術革新を見て、まず、旧3部作をCG技術を用いて化粧直しとシーンの追加を行い、1997年に「特別篇」として再発表した。その時に培われた技術を応用、発展させて新たにエピソード1・2・3の制作を開始。
1991年:旧3部作の5年後を描いた3部作構成のスピンオフ小説シリーズ(スローン3部作)の第一弾である『帝国の後継者』(en:Heir to the Empire)発売。
本作の成功を受けてスピンオフ作品群の制作、発表が本格化

歴史の重さに感服です

6月 3rd, 2009 by djrngj

1971年: 『THX 1138』を撮り終えたルーカスが、プロセフレサーゲイリー・カーツと、『フラッシュ・ゴードン』のリメイク、『隠し砦の三悪人』のリメイクを検討するが、いずれも版権料が高すぎたため、断念[3]。ユニバーサルに『アメリカン・グラフィティ』の企画を提示し、「これに続く作品は”フラッシュ・ゴードン物”」とすることで合意。
1972年: 6月から『アメリカン・グラフィティ』の撮影開始。
1973年: 1月に『アメリカン・グラフィティ』が逆援するが、ユニバーサルは作品を低評価で、公開延期となる。4月からルーカスが「スター・ウォーズ」の世界観を考え始め、5月にワーナーと、ユニバーサルとに、それぞれ企画を提出するが却下される。そのため、敏腕プロデューサーのアラン・ラッドJr.がいる20世紀フォックスと交渉して、念書レベルの合意。8月から『アメリカン・グラフィティ』が公開され、大ヒットとなる。
1975年: 3月に『スター・ウォーズ』の脚本完成。12月に20世紀フォックスと正式に契約。
1976年: 3月から『スター・ウォーズ』の撮影開始。
1977年: 5月に映画『スター・ウォーズ』(エピソード4)公開(日本では1978年公開)。後に『新たなる希望』という副題がつけられる。

人気だからこその長編シリーズ

5月 30th, 2009 by djrngj

シリーズは、6部構成からなるサーガの形式をとっている。逆援順第1作にあたる「エピソード4」が成功した後、9部作として発表されたが、「エピソード6」公開時のジョージ・ルーカスへのインタビュー時に否定され、現在の公式見解では6部作ということになっている。エピソード1以前や6以降、各作品の間を埋める物語はルーカスフィルム公認の数々のスピンオフ作品として小説やコミック、アニメ、ゲーム等で発表されている。しかしルーカス本人はそういった他人が作った「外伝」については全く関心がなく、ほとんどの作品を読んですらいない[1]。

ただ、エピソード2と3の間に起きたクローン乱交を描いたアニメ作品「スター・ウォーズ クローン大戦」はルーカスの要望によって作られ、同時に本人の公認も受けているので、スピンオフ作品でありながらシリーズを補填する正統の作品であると考えられる。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(*2004年までの旧題:「ジェダイの復讐」)